【タンドリーチキン】S&B シーズニングでお手軽調理!
自粛でアウトドアが楽しめないので、庭でアウトドア飯を同じ環境で作ってみて、実際のシーンに備えるという休日の過ごし方を思いつきました!
で、ついでに記事にしちゃおうと。
今回作ったのは、タンドリーチキン。
タンドリーチキンはインド料理で、タンドールという壺窯で焼いたもののことを言うそうです。
独特のスパイスが堪らないですよね!
1から作ろうと思うと、どう調理したらいいかわからないし、タンドールなんか持ってるわけないし(笑)
そこで今回は、S&Bから出ている超便利なシーズニングを使って「サクッと本格。」のタンドリーチキンを作っていきます!
このメニューをアウトドアシーンで出したら、映えること、モテること、間違いなしかも!?
食材
※タンドリーチキンの粉は1パックに2袋入ってます。
鶏もも肉はだいたい1枚300gくらいかと思いますので、鶏もも肉1枚で作りたいときは2袋使ってください。
作り方
① 鶏もも肉を1口サイズに切る
シーズニングさんの正規のレシピは、オーブンを使いますが、アウトドアシーンではなかなかオーブンは用意できないです。
今回はミニフライパンで作っていくので、火が通りやすいようにできるだけ小さめで切ったほうがいいです。
切る時のポイントですが、
包丁だとまな板が必要になってくるので、キッチンバサミがいいですよ!
② 袋に鶏もも肉と粉を入れて揉み込む
公式さんによれば、肉に約30分まぶしておくとより一層美味しくなるそうです。
時間があったので30分放置しておきました。
こうゆー時に袋で揉み込んでけば、放置してもゴミが入り込むことが防げますね!
③ オリーブオイルをフライパンに入れて焼く
中火よりちょっと強いくらいで焼きました。
出来るだけ釜のような環境を作りたかったので蓋をしました。
火が通れば完成です!
実食
スパイスがきちんとチキンに効いていて美味しいです😋
お酒が進みそうな、アウトドアにもってこいのメニューですね!
反省点があるとすれば、僕はもうちょっとカリカリにしたいので、今度は油をもうちょっと増やして作ってみようと思います。
調理器具の紹介
まとめ
タンドールを使ってない時点でタンドリーチキンと呼んでいいのかという疑問は残るものの、めちゃくちゃ美味しいタンドリー?チキンができあがりました!
お手軽すぎるぜシーズニング!
「サクッと本格。」は完璧なキャッチコピーですね!!
シーズニングシリーズは、本当に多種多様な世界のメニューを展開しているので、これからどんどん作ってみたいと思います!
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