【川額ビューポイント】空と山と街のパノラマ大絶景 | ディープ旅にゆこう
川額ビューポイントは群馬県昭和村のはずれにひっそり佇む、絶景展望スポット。
近辺には、赤城山やモツ煮で有名な永井食堂などの人気スポットがありますが、その中で観光客も少なく、川額ビューポイントとはどんな場所なのか!
さっそく川額ビューポイントの魅力をリポートしていきます!
川額ビューポイント 基本情報
読み方は「かわはけ」。
昭和村にある3つの絶景ビューポイントのうちの一つ。
駐車場:無料
川額ビューポイントを旅しよう
旅しようってほど大きな場所ではありませんが、旅の一部にしてみましょう。
車を走らせていると、まず見逃すことはない、明らかな展望スポット感のあるその場所が川額ビューポイント。
▼整備された登り道
登る前から右手が絶景なんですね(笑)
見ない!見ない!
登ってみると、まあ気持ちの良い整備された展望台でした。
▼展望台
ベンチもなんのためらいもなく座れる美しさ!
作られてそんなに経っていないんでしょうね!
砂利の色がまだ生まれたて!って感じの色です。
見える山も数多く、遮るものは何もなく、風がただ静かに鳴る開放的なスポットです。
全景は一枚にはなかなか収まらないので、3部作にしてきました。
▼①浅間山方面
正面に見えるのが「子持山」。
浅間山は、子持山の左端の方にある真っ白いやつ。
▼②新潟方面
手前の街は沼田市街です。
そしてその奥には谷川岳や、有名な苗場スキー場がある筍山もあります。
小さくてどれだかよくわかりませんが…。
でも、白い山々が青空に映えてかっこいい!
▼③武尊山方面
武尊山も雪化粧でかっこいいですね!
誰もいなかったので、僕は昭和村の道の駅で買った
山菜おこわ弁当を、この景色をおかずに食べることに。
▼山菜おこわ弁当
絶景を眺めながら食べる飯はうまい!
もちろん、見える山が記載されたパネルもあるので
山や、群馬北部の位置関係がわかる方はさらに楽しめること間違いなしの展望台でした。
まとめ
冬の晴れた日にぜひ訪れてほしい展望台でした。
みなかみや沼田、新潟の湯沢などの天気が快晴な日を狙って訪れるといいと思います。
車から降りたらすぐに景色が楽しめるのもお手軽でいいですね!
沼田方面やみなかみに出かける際は、ちょっとだけ昭和村まで足を伸ばしてふらっと訪れてみてはいかがですか?