それでもやっぱり田舎が好き。

都会で生活してるけど、やっぱり山がみたい川が見たい。喧噪を忘れ、「落ち着き」を求めて。時には旅を。時には本を。

【優先順位別】ゆるゆるキャンプに必要な持ち物リスト

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昨今はキャンプブームで、初めてキャンプに行くという方が多くいらっしゃいますよね。
ですが、困るのは持ち物


最低限、何をもって行けばキャンプができるのか。
何を持って行けば楽しめるのか。


この記事では、ゆ〜るくキャンプを楽しみたい人向けに持ち物の優先順位を考慮して以下の優先順位別に必要な持ち物を紹介していきます!

  • 【必要最低限レベル】キャンプを行うためにはコレがないとムリというもの
  • 【快適レベル】   コレがあれば快適に過ごせるよ というもの
  • 【楽しみたいレベル】おいしいキャンプご飯を作ったりお酒飲みながら過ごしたい

優先順位別 持ち物リスト

【必要最低限レベル】

□ テント

シュラフ

□ ブルーシート(2枚以上)

□ 懐中電灯

【快適レベル】

□ ランタン

□ 寝袋マット

ティッシュ

□ ウエットティッシュ

□ 傘

□ タオル

□ レジ袋

□ 歯ブラシ

□ 靴下

□ モバイルバッテリー

【楽しみたいレベル】

□ ライター

□ 着火剤

□ 焚き火台

□ アウトドアチェ

□ アウトドアテーブル

□ 調理器具
 ∟□ シングルバーナーとコッヘル
 ∟□ スキレット
 ∟□ カセットコンロ(鍋なども忘れずに)
 ∟□ コンパクト焚き火グリル
 ∟□ 包丁
 ∟□ まな板

□ 飲料水(必要分)

□ 食料(必要分)

□ 飲料(必要分)

□ 調味料(必要分)

□ 割り箸

□ 紙コップ

□ 紙皿

💡解説 必要最低限レベル

キャンプを行うためにはコレがないとムリというもの

【必要最低限レベル】

□ テント

シュラフ

□ ブルーシート(2枚以上)

□ 懐中電灯

💡解説

テント
テントがないと暗闇の中 野晒しで寝ることになります。


シュラフ
キャンプサイトは冷え込みます。夏でも寒いところがあるので必需品でしょう。
毛布でも行けるんじゃね?と思ったこともありますが、やはり持ち運びを考えたらシュラフですね。


ブルーシート
テントの下に敷く用です。敷かないとテントが汚れます。
天候によっては地面が濡れていたりしますので防水にも必須です。
また、普通に敷けば自分の居場所になります。


懐中電灯
夜を自然の中で過ごすということは、暗闇のなかで動かなければなりません。
本当はランタンがいいですが、なければ光量の多い懐中電灯でなんとかならなくはないです。(僕は懐中電灯でなんとかしました)
ランタンがあっても懐中電灯は何かと便利なので必需品だと思います。


💡解説 快適レベル

コレがあれば快適に過ごせるよ というもの

【快適レベル】

□ ランタン

□ 寝袋マット

ティッシュ

□ ウエットティッシュ

□ 傘

□ タオル

□ レジ袋

□ 歯ブラシ

□ 靴下

□ モバイルバッテリー

💡解説

ランタン
真っ暗なキャンプ場では何にも見えないので、これがないと懐中電灯を操る必要がでてきます。
また、赤めの光ならちょっぴりおしゃれな空間になります。
コールマン ルミエールランタン 205588


寝袋マット
寒くなってくると、地面から冷た〜いエネルギーが送られてきてシュラフだけでは凍えるので、コレを敷くといいです👍
また地面の凸凹を和らげてくれます。
[asin:B078D6FGCN:image]


ティッシュ
いろいろ汚れるので。


ウエットティッシュ
除菌除菌!!僕はいろいろ除菌したいので。



雨が降るかも…☔️


タオル
濡れたら必要です。
また、温泉にいったりするなら なおさらですね!


レジ袋
ゴミ袋にしたり汚れた物を入れたりしましょう。


歯ブラシ
気持ちよく朝を迎えたいものです。


レジ袋
汚れた時の替え用に。


モバイルバッテリー
スマホの充電なくなったら不安です…


💡解説 楽しみたいレベル

おいしいキャンプご飯を作ったりお酒飲みながら過ごしたい

【楽しみたいレベル】

□ ライター

□ 着火剤

□ 焚き火台

□ アウトドアチェ

□ アウトドアテーブル

□ 調理器具
 ∟□ シングルバーナーとコッヘル
 ∟□ スキレット
 ∟□ カセットコンロ(鍋なども忘れずに)
 ∟□ コンパクト焚き火グリル
 ∟□ 包丁
 ∟□ まな板

□ 飲料水(必要分)

□ 食料(必要分)

□ 飲料(必要分)

□ 調味料(必要分)

□ 割り箸

□ 紙コップ

□ 紙皿

💡解説

ライター
楽しい楽しい焚き火やバーベキューなど、火が欲しいときに便利です🔥


着火剤
楽しい楽しい焚き火やバーベキューをしたいときは、コレがないと火を点けるのは困難です。


焚き火台
芝生のキャンプ場など、“直火禁止”のキャンプ場は意外と多いです。
そんな時、焚き火をしたければコレを持っていきましょう。
Kalili バーベキューコンロ・焚火台 ファイアスタンド 焚き火台 焚き火ファン


アウトドアチェ
外で過ごすのに、椅子があったほうが便利です。なくても、ブルーシートを敷けばいいんですけどね!
最近では、折りたたみ型で支柱部分が非常に短くて持ち運びやすいやつが売ってます。


アウトドアテーブル
食べたりするのに、机があったほうが便利です。なくても、ブルーシートを敷けばいいんですけどね!


調理器具
ニーズに合わせて持って行きましょう。

 シングルバーナーとコッヘル
 とにかくお湯を作るのに便利です。
 僕はコーヒーとか味噌汁を飲むのにお湯 作りまくりました。
 また、パスタスープなど、簡単な料理ができます。凝ったものもできます。
 


 スキレット
 フライパンみたいなやつです。
 シングルバーナーと一緒に使えば、炒め物ができますし、「キャンプ飯あるある」のパエリア作れます。
 LODGE(ロッジ) ロジック8インチ スキレット フライパン L5SK3 (並行輸入品) [並行輸入品]


 カセットコンロ
 2人くらいまでならシングルバーナーとコッヘル、スキレットで事が足りるかもしれませんが、大人数のときにはやっぱりカセットコンロですね。
 鍋やフライパンを忘れずに!
 イワタニ カセットフー 達人スリム 【うす型コンロ / 高さ74mm】 CB-AS-1


 コンパクト焚き火グリル
 お手軽にコンパクトにバーベキューができる優れもの。炭を忘れずに!
 [asin:B0723CJGXR:image]


 包丁
 基本的に作りたいものがあったらあらかじめ切って持っていくといいです。
 持ち物に余裕があれば...


 まな板
 包丁とセットでどうぞ。


飲料水
お湯を作ったり料理をするときに非常に重宝します。
1泊2日 2人で【2Lペットボトル×2本】でちょっと余るくらいでした。


食料(必要分)
せっかくのキャンプですしうまいキャンプ飯食べたいです!
ですが、持てる量と作りたいもの の妥協点をみつけていくのが本当に大変でした。


飲料(必要分)
焚き火しながら飲酒したいですよね〜🍻


調味料(必要分)
食料と相談して持って行ってくださいね!
わりと調味料だけ忘れがちなので、あえて食料と別に書きました。


割り箸
食べたいのに食べる手段がないとわかった瞬間に5秒くらい石になります。


紙コップ
飲み物を注ぐだけでなく、食べ物を分けるのにも役立ちます。
めちゃくちゃ便利でした。僕は紙皿を持って行かなかったので紙コップで全て片付けました。


紙皿
食べ物を分けるのに使ってください。

僕が購入したキャンプギア紹介

テント

お値段もお手頃で設営に必要な全てのパーツも揃っていて素晴らしい商品でした!

FIELDOOR フライシート付キャンプテント フィールドキャンプドーム200 【ライトグレー】 ペグ+ロープ+キャリーバッグ付 3~4人用 吊り下げタイプ UVカット 耐水 シルバーコーティング キャノピー 簡単

新品価格
¥8,140から
(2019/3/5 21:42時点)


※タープはついてません

シングルバーナーとコッヘル

▼シングルバーナー
有名ブランド SOTOの商品なので安心ですね😌

▼コッヘル
1つ買えば2つもコッヘルが手に入る一石二鳥の商品。
先ほど紹介したシングルバーナーとOD缶がすっぽり入って、持ち運びも楽々です!

焚き火台

とにかくお値段がリーズナブル!
使い勝手も特に問題はありませんでした😌


まとめ

リストに挙げたものを全部持って行こうとすると持ち物が大変なことになります。


車で行く方は問題ないと思いますが、僕は電車とバスと徒歩30分で行ったので、それこそ【必要最低限レベル】分だけでも大変でした。
お金があればコンパクトなシュラフが買えて少しは楽なんですけどね...。


だからこそ、優先順位別にしたリストから自分がキャンプを楽しむために必要な物を割り出してくださいね!


最後に注意事項

この記事では、実際に僕がキャンプしてみた経験を元にリストを作成しました。


僕が楽しんだキャンプは、ファミリーキャンプのような豪華な感じではありません。
質素なソロキャンをするようなスケールですので、あくまでそのスケールのキャンプの持ち物として捉えてくださいね!


ちなみに、上のリストよりも少ない持ち物でしたが最高に楽しいキャンプでしたよ!
hatenshiryoaim40.hatenablog.com


この記事の持ち物リストを参考にすれば、僕の行ったキャンプよりも もう少し快適なキャンプができると考えてもらえたらいいです。
この時の体験を通して、あったらいいなを組み込んだリストになっているので。


※この記事を参考にしたために生じた いかなる損害や事故に関して、当ブログの管理人は一切の責任を負いかねます。