石川県能登半島 海に虹のかかる和倉温泉
北陸新幹線が開通してすぐに家族で行ったのが石川県でした。
その中でも思い出に残っているのが、和倉温泉という能登半島にある温泉街。
僕は昔から温泉街が好きでしたが、海沿いの温泉街は初めてでした。
この頃 僕は秦基博を聴きだしていた頃でした。
新幹線の中で聞いていた曲が和倉温泉の僕の中のテーマソングとなりました。
それがこちらの曲♪
偶然聴いていたのですが、虹繋がりで何か感じるものがありました。
思い出スポット① 旅館 虹と海
📷旅館付近の海
家族旅行で行った旅館の名前って自分で予約したわけでもないので なかなか覚えていないのですが、ここはよく覚えてます。
海の見える大浴場がすばらしいのと、内観がすごく好きでした。
ロビーの近くにドリンク飲み放題のゾーンがあって、そこにサッカーのクルクル回してゴールを守るゲームをダンボールで作ったやつが置いてあるのですが、妹と笑いながら遊んだのをよく覚えています。
思い出スポット② 和倉温泉街
温泉卵を作れるスポットが何か所もあり、卵が茹でられていました。
盗まれないのかな?(笑)
夏に行きましたが、温泉だからか湿度が異常に高くて汗だくになりました。
ですが街の雰囲気が良くて、昼夜朝と何度も散歩しました。
📷夜の和倉温泉街
📷海が見渡せる山で早朝の鐘つき
思い出スポット③ 辻口博啓美術館で見た海に浮かぶ虹
和倉温泉は虹がよくかかる場所として有名らしいです。
和倉温泉に着いて散策に行くと、パラパラと雨が降り始め、辻口博啓美術館を見るついでに雨宿りをすることに。
美術館を見終わり 外を見ると晴れ間が…!
そして海を見に行って見ると…
📷海にかかる虹
この写真でもよく見ると写っていますが、虹は2本でていたんです。
目立つ虹の外側にうっすらとあります🌈
まさに、「旅館 虹と海」の由来を実体験しました。
とても感動しました。虹をバックに家族で写真を撮りました。