🌏#6 群馬県妙義山 〜道の駅で聞いた妙義神社パワースポットの巡り方〜
日本三大奇景の1つとして知られるこの山は、ゴツゴツした岩で構成されていて、確かに奇景と言われれば納得です。
僕の中では、中国の仙人が住んでそうな雲立ち込める岩山みたいなイメージを持ってます。
耶馬渓については前回の記事で簡単に紹介したのでよかったら
(`・ω・)つ🌏#5 群馬県吾妻 〜だれもいない初冬を歩く〜 - それでもやっぱり田舎が好き。
この妙義山、山を堪能するには険しい登山をするのが1番なんでしょうが、体力と時間がないので妙義神社に行ってきましたよ⛩
いざ旅へ!
⛩妙義神社
妙義神社へは、道の駅「みょうぎ」に車を止めて、そこから徒歩1分くらい歩いたら着きました。
僕は道の駅に着くと、観光案内所に必ず寄ります。
今回は案内所のおばちゃんと話せて色々聞けたので「👩🏻」マークで都度紹介しますね!
まずは
📷道の駅から臨む妙義山
岩山だということが伝わるでしょうか。
ちなみに、
👩🏻ポイント
妙義山は、いろんな山が集まったのを総称しているんですよ
とのことなので、写真の山にも固有の名前があるわけですね。どれがどれだか分かりませんが(笑)
では、妙義神社へ―
📷総門よりちょい前
📷総門
奥に進むためには、登らなければなりません。
参拝者の方は、「ここでこんな疲れてるんじゃ上まで行けないわ」と言っていました(笑)
📷総門をくぐると
この写真の左手に見える、杉の曲がっている部分は「天狗の腰掛け」と言うそうです。👺
あの杉に天狗👺が腰を掛けてこちらを見ているのがイメージできますね!
そして、「天狗の腰掛け」の杉は、パワースポットの一部になっています。
📷妙義神社パワースポット
この真ん中の石がパワースポットです。
天狗の腰掛けを含めたき3本の杉の中心にこの石があります。
👩🏻ポイント
この石の上に立ってから総本社に向かうとパワーが貰えます。
若ければ若いほど効果があるらしいのでお客さんも是非行ってみてくださいね!
しかし、僕はすっかりそのことを忘れて総本社に着いてしまいました😛
せっかくだから戻らなきゃと思って長い階段を降りましたが大変でした🤕
📷手水
📷弁天池
どちらも凍っていますね❄
こういう自然の現象についつい立ち止まってしまいますね。
手が凍りつきそうですが、ちゃんと手水させていただきました。
この時期でも雪は降っていませんでしたが、随所に氷をみることができました❄
📷水路脇の参道
山の中に神社があることがよく分かりますね。
この吸い込まれていく感じがとてもいいです😌
さて、いよいよ総本社です!
📷妙義神社総本社
立派ですね〜🤓
👩🏻ポイント
おば「このデザイン、どこかで見たことありませんか?」
僕「(日光東照宮かな...。でも間違ってたら恥ずかし🙈)」
他のお客「日光東照宮...?」
おば「そうなんです」
僕「(言えばよかった🙊)」
おば「実は日光東照宮を作ってから約100年後に妙義神社総本社ができたので、日光東照宮を作った人のお弟子さんのお弟子さんくらいの人がつくったらしいですよ」
なるほどな〜
よく見るとほんとに凝られていて、金色の龍が支える柱になっているのも面白いですね🐲
全体的に立体感があります。
お参りをすると、小さく「裏にもお参りするところある」みたいなことが書かれていました。
それがこちら
📷総本社裏
なんだこの隠しスポット感。本当に狭いところにあるのです。
しかも誰もこちらにはいなくて。
せっかくなので こちらでもお参りしました!
妙義神社、なかなかの規模で、階段もとても多かったです。
さらに、階段も急なところもところどころ...。
なんでも、昔の状態を保持するために敢えてキツそうなところもそのままにしているそうです。
余談ですが帰りがけに、こんなものを見つけました。
よく見ると、木なんですが、どうしてこんな形に掘ったんですかね...。
なにかがガッチャンと繋がりそうな感じがします😦